税理士紹介｜歯科医院に特化した会計・税務の東京歯科税務サポート

高橋昭博（税理士）

来歴

1972年1月生　埼玉県所沢市出身
大学卒業後、燃料関係の商社に就職し、営業を経験。退職後、医療機関の会計・税務に強い都内の会計事務所で歯科医院をメインに担当。会計事務勤務と勉強を両立させ、2005年税理士試験合格（税法合格科目：法人税法・所得税法・消費税法）。2006年、税理士登録し、独立開業。2010年、パートナーの西村とともに事務所を立ち上げ現在にいたる。

得意分野

歯科、医科、ＩＴ業

ごあいさつ

当事務所は、さまざまな事例を抱えられている歯科医院の院長先生に寄り添い、支えていきたいとの思いから、歯科医院に特化したサポート事業を展開しております。これまで多数の歯科医院を担当し、現在も日々、さまざまなサポートをさせていただいております。
例えば、診療報酬分析を行い、結果を報告した際に改善点を洗いだすことができ、院長先生にとても喜んでいただいた経験があります。
そのほかサービス業でもある歯科医院ですから、患者さんの接遇面なども含め、トータルでお手伝いすることで、院長先生が治療に集中できる体制をつくることが最も大切なことだと考えています。

西村雅明（公認会計士/税理士）

来歴

監査法人に勤務した後1988年独立、
同時に税理士業務を開始し、税理士業務・会計士業務の傍ら小規模会社の経営と中堅会社での上場準備を経験する。2010年にパートナーの高橋とともに事務所を立ち上げる。現在、金融機関を意識した決算書の作成、内部統制など、税務に会計、会社法、会計監査の視点を加味した業務を実践している。会計参与、監査役にも対応する。

得意分野

製造業、建設・不動産業、卸・小売業、医療法人、公益法人

ごあいさつ

私は若いころ病気がちで、通院や入院を経験しました。また会計士として大学の付属病院の監査に従事しました。つまり、患者と外部の第三者という異なる立場で、多くの医療関係の皆様と接してまいりました。
例えば、医療技術はかなりのレベルにあるのに、患者への対応の工夫が少し足りないばかりに成長できない医院があります。すなわち、医院運営に関して、会計事務所は、会計・税務にとどまらず、トータルサポートを提供できることが必要なのです。
人口減少、少子高齢社会を踏まえ、今後は「通いたくなる患者さんを増やすこと」モットーに、当事務所は一丸となって、これからの時代にふさわしい歯科医院づくりをお手伝いしてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。