東京都渋谷区千駄ケ谷5-29-11 ナカニシビル3F
受付 10:00 ~ 18:00
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歯科医院の新規開業を考えているものの、不安なことが多く何から始めたらいいか分からない――そんなときに頼りになるのが税理士です。ただし、歯科医院開業をサポートするには、診療内容に合わせた開業場所や内装・設備、スタッフ採用、資金調達など考えなければいけないことは多岐にわたるため、会計・税務に関する知識だけでなく、歯科の専門的な知識も必要になります。
東京新宿の「あさひ総合会計事務所」は、歯科医院の会計・税務に強い会計事務所です。歯科医院開業に関する知識が豊富な税理士が的確なアドバイスを行い、成功へ向けた新規開業をサポートします。
開業を考える際には、どのような医院をつくり、どのような診療メニューを提供するのかといったことを決めていく必要があります。この大まかなイメージをもとに、開業場所や設備・内装、また、それらにかかる費用を検討していくことになります。
歯科の診療は、一般歯科、矯正歯科、小児歯科、インプラント治療など多岐にわたりますが、メインとなる診療を設定するのが一般的です。患者に提供するメニューによって開業場所(立地)や設備も変わってきます。
医院の診療方針や診療内容に合わせて、最適な開業場所を選定します。ターゲットとなる患者層が集まりやすい場所が基本となります。例えば、小児歯科なら住宅街の一角に、OLをターゲットにした審美歯科なら駅に近いオシャレなビルに、といった具合に決めていきます。
診療内容や診療方針によって大きく変わってくるのが内装・設備です。一般的には白を基調とした清潔感のある内装が好まれますが、特定の診療に特化した医院なら、それに合わせた雰囲気を演出することもあります。また当然診療によって使う設備や器具も異なるため、適切な設備の選択も重要になります。
医院の規模や見込み患者数、診療内容などによって、雇用・配置すべきスタッフを決めていきます。新規開業のタイミングでは、歯科衛生士1名、歯科助手2名程度を採用するのが一般的です。
開業における基本的な計画が決まったら、大まかな必要資金を割り出します。最初に自己資金でどれくらい用意できるのか、そして、どれくらいの金額を借りなければいけないのかを算出します。最初からすべての資金を用意できる方はほとんどいません。決して無理をせず、当事務所までご相談ください。基本計画を考慮した最適な資金調達方法をアドバイスいたします。